運動会の会計制度

運動会一般会計

2017年度にオリエンテーション委員会主催の一括納入から離脱し、独自徴収方式へと納入方法が変更したこと等に伴い、徴収率が低下し、歳入は減少傾向にあります。2019年度は前年度比約150万円(一般会計予算5%)の減少でした。会計局としても別の歳入確保なども検討していますが、運動会費に大きく依存している予算状況のもとでは、今後も減少が続くと予想されます。

運動会一般会計予算は全体で年間2800万円ほどであり、そのうち運動部に対して部費として支払われた歳出(2018年度)は、約950万円です。

運動部配分予算

運動部に配分される予算は総額約1000万円で、以下のように分類されます。

ただし、スポーツ振興奨励賞は行事費として計上されるため、直接部費には加算していません。

大学から直接支給される予算制度

運動会の部費支給制度とは別で、大学から直接支援される運動用具購入費があります。

↑